第73回　新人戦陸上競技選手権大会(9月27日～29日：熊谷)

最終日 秋雨前線の影響で一日雨でした。
気温も低く短距離系の種目はあまり良いコンディションとは言えませんでしたが
長距離には程よいコンディションだったかもしれません。
最終日についに5000ｍで伊地知賢造(2年)が優勝をしました。
3000ｍまでは1㎞3′03くらのぺースでしたが 3000ｍ過ぎからペースが一気に上がり
3000ｍ⇒4000ｍの1㎞は2′50ほど 。そこで集団がほどけ始めて ラスト1周では3名の争いとなり、
残り200ｍ手前から伊地知がスパートをかけて一気に突き放しました。
最後の1000ｍは2′48くらいだったと思います。 見事な勝ちっぷりでした。
この勢いを駅伝に結び付けて欲しいですね。 総合はなんとか6位入賞しました。
来春は総合優勝を目指したいと思います。

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2日目は、昨日と打って変わって秋晴れの1日となりました。
なかなか県大会のハードルは高いですが 昨日に引き続き、投擲の今成謙紳(2年)の活躍が光ります。
速報サイト

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そぼ降る雨の中、新人戦県大会が始まりました。
今日は実力を遺憾なく発揮できた者と そうでない者の差がハッキリと出ました。

明日は皆が実力を出し切る展開にしていきたいと思います。