平成23年度　関東高等学校陸上競技大会(6月17日～20日：千葉市)

午後に雨が降るという予報でしたが、何とか曇り空でもちました。
やはり梅雨の季節だけあってすっきりしない天気の4日間でした。

最終日は円盤投と4×400ｍR決勝でしたが、両種目ともにインターハイ出場を決めました。
これで大谷健太(3年)は投擲3種目でインターハイ出場ですが、これも松高陸上競技部始まって以来ではないでしょうか。

お陰さまで関東大会に出場をした6種目全てインターハイ出場することが出来ました。
また総合順位も4位とまずまずの結果ではないでしょうか。
8月3日～7日にかけて岩手県北上市で行われるインターハイでは、よりスピード＆パワーアップして臨みたいと思います。

4×400ｍＲ決勝

4×400ｍR	中村　哲也(3年)	5位	3′17″44
	関口　邦彦(2年)
	越榮　宏　 (1年)
	大谷　俊貴(3年)
円盤投	大谷　健太(3年)	6位	39ｍ67
	総合	4位	40点

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ほぼ一日うす曇りの3日目、200ｍの決勝と4×400ｍＲの予選が行われました。
大谷俊貴(3年)が400ｍに続いて2位入賞して、2種目でインターハイ出場を決めました。
明日の4×400ｍＲでも上位入賞を目指します。

200ｍ決勝

200ｍ	大谷　俊貴(3年)	2位	21″85	(-0.3)
4×400ｍＲ	中村　哲也(3年)	予選3位	3′17″69	決勝進出
	関口　邦彦(2年)
	越榮　宏　 (1年)
	大谷　俊貴(3年)

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2日目の今日、午前中は曇り空で午後2時過ぎから雨模様になりました。
今日は松高からは砲丸投のみでしたが、大谷健太（3年）が見事に優勝しました。
関東大会の砲丸での優勝は松高始って以来ではないでしょうか？
明日以降に弾みがつきました。

砲丸投決勝

砲丸投

大谷　健太（3年）

優勝

15ｍ12

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朝から小雨が降り続き、一旦上がったりもしましたがぐずついた天気の初日でした。
本日、松山高校からは2種目4名の出場がありましたが、そのうち3名がインターハイ出場を決めました。
その中でもハンマー投にて岡野敬史(2年)はしっかり自己新記録を出し5位入賞致しました。
両･大谷は決して満足のいく結果ではございませんが、本番はインターハイということで頭を切り替え
明日以降の種目に臨んでいきたいと思います。

今大会携帯速報サイトがございますので、ご案内致します。
関東大会速報サイト

北関東男子400ｍ決勝

400ｍ	大谷　俊貴(3年)	2位	48″49
	中村　哲也(3年)	予選7位	51″00
ハンマー投	大谷　健太(3年)	2位	58ｍ71	自己新記録
	岡野　敬史(2年)	5位	52ｍ65	自己新記録