関東高等学校陸上競技大会(6月20日～23日/相模原市)

大会最終日、昨日とは打って変わりジリジリと太陽が照り付ける夏日となりました。

松高の最後の種目、三段跳では本間謙(3年)が追い風参考記録ながら
自己記録を大きく上回る14ｍ26で5位入賞しました。
これでインターハイには3種目出場することになりました。
皆様のご声援ありがとうございました！

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大会3日目は朝から雨が降り、１１：００頃には強くなりました。
その雨の中行われた、5000mWでは初雁直人(3年)が
大会記録を上回る大幅な自己新記録で、見事2位に入賞しました。
インターハイ出場第2号です。

速報サイト

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相模原市の高台にある競技場は、ホームストレートに常時4～6ｍの向かい風が吹き
トラック種目はなかなか難しい会場です。

初日は4×100ｍR予選とハンマー投決勝が行われました。
4×100ｍRは強風の中、0.3秒チームベストを更新する41″84で走りましたが
残念ながら0.06秒届かず、決勝進出を逃しました。
4×100ｍRは年々レベルが上がり、南関東は40″96でようやくプラスで拾われるほどで
ちょっと前のインターハイ並です。

ハンマー投は伊東優成(2年)が自己記録を4ｍ50以上伸ばし、見事3位入賞しました。
一時はトップに立つほどで、堂々の試合運びでした。
インターハイ第一号です。

4×100ｍRが予選で落ちたため、大会２日目の出場種目はありません。